年末から道路の工事が増えて、今ではあちこちで工事中。

公園も工事してる箇所が多くて、ある公園では何年も工事中です。

ここを直したら次はここ、その次はここと延々とやってて

もはや、サグラダ・ファミリア状態(^_^;)

今は、ブランコを新しいのに替えるみたいだけど

そのブランコって数年前に替えたんじゃなかったかな〜

子ども達の環境をよくする為なんだけど

（個人的には、する必要のない事だと思ってます＝無駄金）

使えない状態を長くすればするほど、子ども達の環境は悪いまま。

今は、我慢してねと言ってるうちに、大人になっちゃうよ。

工事関係者が、子ども達の事を考えてるかどうかはわかりませんが

ぽぽろでは、我慢する事と楽しむ事をうまくミックスできてるかな・・・・

自分の道順を決めちゃう子には、こっちに行こうと違う道に行って　

いつもの道を我慢させる代わりに、ほらこっちも楽しいでしょって事を

全力で提供出来てるか？

やっちゃいけない事（他人を叩いたり、走ってる車のドアを開けたりetc）をした場合は、

その子が理解出来るまで怒ったりして伝えるけど

伝わった後は、気持ちを切り換えて楽しませられてるか？

（こちらが気にしてると、子どもも伸び伸び出来ない）

言葉を覚えたり、書いたり、計算したり、勉強系の事をしたら

頭が疲れちゃうから、終わった後は一緒にバカ騒ぎ出来てるか？(笑)

こういう切り換えって大事だなぁと思います。

中途半端に怒ったら、その子との関係は中途半端なもので終わってしまう。

遊ぶのも、こっちが中途半端だったら 相手も面白くない。

近年、子どもに嫌われるのがイヤで怒れない親も居るそうですが目先の甘さは、将来の辛さ。

そんなに愛情がなかったら、最終的に逆に嫌われちゃうんじゃないかな〜

どんな時でも、その子に寄り添って 学んでいく事、楽しむ事に応じて

こちら側も切り換えスイッチをはっきりする。

だからなのか、いつまでもダラダラやってる工事は、好きになれない。

中途半端に小言をダラダラ言われてるみたいで(^_^;)