No.122 価値観

 僕は、滅多な事で病院に行く人間ではないのですが

2年前くらいから、毎日 足や手などが痒くなる状態が続いてまして

病院で薬をもらったところ、あれだけ痒かったのがのようになくなりました。ビックリ〜。

そして、薬がなくなった 先日、また病院に行ったのですが・・・・

皮膚科がやってない時間で、診察なしで処方箋だけ出してもらったのに

診察料が730円! 3割負担だから、この3.3倍が病院に〜?(@_@)

カルテ出してちょっとインプットしたりするだけなんだから

ぽぽろに置き換えると、受給者証に契約数を書き込んだりするような事に

お金が発生するって事だよな、という事が頭の中を巡る。

法的に決まった事だから、仕方ない事なんだけど なんだか、世の中 不平等、不合理だなぁと思います。

しかも、この時期、厚生労働省や色んなところからアンケート(調査)が来てるもんだから

こんな面倒な事やっても、一切お金になんないんだよなぁとモチベーション下がりまくり。

しかし、ヘルパーさんに「山尾さん、好きな事を仕事にしてるって こんな幸せな事はない」と言われ

ほんとにそれは感謝してるんですけどね〜

その有難みを噛みしめ、そんな小さな事、気にならないような人間になりたいもんです。

でも、今は無理〜(^_^;)

 ぽぽろのヘルパーさん、みんなすごい真面目だな〜と感心する事しきり。

新しいヘルパーさんたちの悩みが、自分が未熟なために、子どもさんにイヤな思いを

させてないだろうか?

どうやったら子ども達を楽しませられるか?など、子ども達と向き合おうとしてる事ばかり。

他のヘルパーさんたちも、体力的に歩くことがキツイという人が、

日ごろからウォーキングをするようにしたり、

車酔いをしてしまう人が、日々車に慣れる練習をしたり、

登山の道具や遊び道具を用意したり・・・

福祉業界、金銭面で不利な状況が続きますが

こういう方達こそ、もっと優遇されていい気がします。

なんとか、ぽぽろから変えていきたいと思ってるんですが、まだまだ茨の道。

早くしないと!と焦ると、冒頭のエピソードみたいなのが気になっちゃうんですよねぇ。

月食、残念でしたね〜

横浜では、雲が厚過ぎて月の場所さえもわかりませんでした。

でも、空を見てると「見える〜?」と通りすがりの人。 なんかこういうの好き。

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