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ここのところ、ぽぽろで話題にされてるのが、ぽぽろで結果を出してるか?って話。
と言いますのも、ご家庭で「こういう事で困ってます」と言われて、「こうしたらいいですよ」って
提示がぽぽろとして出来てないのでは?と・・・・
こうしたらいいって事はわかってても、家庭の中で実践するのは難しい事や
時間がかかってしまって、"今"困ってる事を解決出来なかったり・・・・
解決策があるのに、ちゃんと伝えてない事もあるのかも知れない。
それで、どうにもならなくなって薬に頼るのでは?と。
ですが、残念ながら 医師もちゃんとわかってないんですよね。
だって、発達障害を治す薬なんて存在しないのだから。
医師は、親御さんからどうにかして欲しいと受診され、問題行動の原因を突き止めずに
行動を抑制する薬を手さぐりで出す。
僕自身は、薬の事がよくわかっていないので、詳しく言及する事は出来ませんが
最初は落ち着いた感じに見えていても、生き生きとした表情が消えてしまう事が多いです。
薬の副作用の怖さは ・ ・ ・ ・ ・
薬というのは、全部の脳に働くし、全身にも回るので、気が付いた時は手遅れという事もあるそうです。
その事がわかってて薬と付き合うのはいいのですが、問題行動が出たからと安易に薬に頼るのは、
本当に怖い事だと思います。
問題行動が出た原因は、その子との付き合い方、接し方の拙さがほとんどだと思っています。
利用者を尊重するという口実で、やっちゃいけない事まで教えずに
他害などの問題行動が出始めると、うちではみれないからと医者を勧める。
安易に薬に頼る。
怒る事や叱る事を虐待と勘違いする方々がいますが
その子自身を薬で抑える事の方が、完全に虐待じゃないでしょうか。
薬でその子を抑えるという事は、その子の個性を抑えつける事です。
尊重なんてあったものじゃない。
薬を増やしていくと、減らすのも楽じゃなくなり、取り返しがつかなくなる。
薬の事を調べていて、みなさんにも読んで欲しいと思ったサイトです。
精神科医の薬に対する認識に疑問を抱いている フリーライターかこさんのブログ
「精神医療の真実」です。
他のサイトとかをググっても、薬で失敗した話があるわあるわ。
こんな酷い状態だとは、思いませんでした。
問題行動を抑えたいのは、本人より周りにいる方たちですよね。
大変なのはわかるけど、安易に薬に頼るのではなく、その子の立場に立った対応をして欲しいし
僕らもそういう対応を続け、解決策を見出していきたいと思います。
それが出来れば副作用なんて出ずに、笑顔の副産物が増えるのだから。
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