今年に入ってから、どこの公園も工事ばかりで遊べる場所が少ないです。

遊具での事故が多発してるからなのでしょうか。。。。

もちろん、サビががったり止め具が取れてたりなど

誰が見ても危険であると思われるものは速やかに改修を行って欲しいものですが、

どこがいけないのかわからないものまでほとんどの公園で、

同時に改修を行う必要はないのではないか？

しかも遊具によっては何才から何才までと年齢制限まで設けてます。
この間、小さい子を膝に乗せてブランコに乗ってたお父さんが 

通りがかりの人に注意されてました。

子どももお父さんも年齢制限に引っ掛かるって事ですけど、

そんな事を言ってたら何も出来ないですよね。

自分的には、そのお父さんの判断に任せればいいのに、と思います。
個人情報保護法もそうですが、規制ばかりですごく窮屈な世の中ですよね〜

 

上からの通達、決まりごとなど その通りにやれば楽かも知れない。

大した責任も負わなくて済む。

だけど、そのうち自分の頭で考える事や判断力がどんどんなくなってきます。

 

アメリカには、先生のいない学校があります。　

５時間学校にいるという決まりだけで校則もなし。

勉強をする気になれば 教えてくれる人はいます。

「最初はゲームばかりして遊んでいたけど、友人やスタッフと話をして行くうちに、

将来自分が何をしたいのか、そのために何をしなければならないのかを真剣に考えだした。」

という卒業生のコメント。
自分達で自主的に行動していくって 大変な事で、だからこそ本当の自由を手に入れられるんですよね。

 

反対にシンガポールの街は、ゴミひとつ落ちてなくすごく綺麗な所だそうですが

それは、国民が[きれいに]を心から意識してる訳ではなく、

罰金制度が非常に厳しい国だからです。

ですが、そのシンガポール。　

当然、喫煙者にも厳しく、

どこもかしこも禁煙場所にしてしまったので吸いたい人は道端って事に。。。。
当然、吸殻ゴミが増えて取り締まりも強化してるようですが、

摘発が追いつかない状態です。
規制で無理矢理 綺麗にしても、それは本当の美しさではないですよね。
両者とも 発想は、よりよくしたい！が出発点だと思うのですが、

規制するか自由を与えるか両極端。
今の日本は、自由を奪っていく考え方のようですが、

この点はアメリカの例を見習って欲しいと感じます。
・・・・てか、早く工事終われ〜 (^0^)